カフェイン

健康

こんにちは!土田です!!

皆さんは事務仕事のときなど飲み物は何を飲んだりしていますか?

僕は大体コーヒーです(本当に集中したいときは雪印のコーヒー牛乳を1ℓ飲みます笑)

大人になると何か作業をしているときって大体コーヒーを飲んでる方が多い印象です。

そんなコーヒーですが、集中したいとき、眠い時とかによく飲むことが多いと思います

コーヒーに含まれているカフェインは集中したり、眠い時に効果のある成分です

今回はそのカフェインについてのお話です

カフェインの効果

カフェインは脳を覚醒させるという効果があります

それというのがカフェインを摂取することで脳への疲労という信号を遮断することができるため、

眠気の回復であったり、元気がでてくるのはそのためです

そのほかにも集中力が増したり、脳の血管を収縮させることで頭痛を軽減させるといった効果があります

カフェインを摂取しすぎるデメリット

カフェインには飲むことで得られるメリットもありますが、デメリットもあります

デメリットも理解した上で正しく服用していきましょう

先ほど効果のほうで説明しましたが、脳が覚醒することにより眠気が覚めるといった効果を説明しました

ただそれはメリットでありデメリットでもあります。

それというのが覚醒することにより興奮状態になるため、眠りにつくことができなくなるということです。

寝たいのに寝れない…なんてことにもなりかねないのでその点を踏まえて摂取するようにしましょう

またなにごとにおいてもですが、適量が一番良いです

カフェインの過剰な摂取はめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などの副作用が出る場合がございます。

また人間の身体は複雑にできており、何度も続けて摂取を続けると、『慣れ』ということが生じます。

慣れると効果が薄くなったりするため、ここぞというときにのみにしたほうが効果は高くなりやすいです。

あまり効き目が薄いと感じたら少し一週間など間隔をあけて摂取を心みるのもありです

妊婦の方は1日のカフェイン量を300 mg超えると、胎児の成長遅延、出生児の低体重、早産、または死産と関連する可能性が示唆されているために、妊娠中はカフェイン摂取量を制限したほうが良いです

カフェインの致死量

なおたまに海外などでもカフェインの摂りすぎにより、亡くなってしまうというケースがあります。

それというのが、カフェインには致死量があるからです。

人それぞれその致死量は変わってきますが、一般的には5000mg~10000mg(5g~10g)とのことです。

これだけ見てもピンとはこないかと思うので、カフェインの入っているもので見てみましょう

コーヒー 100mlあたり60mg

紅茶   100mlあたり30mg

玉露   100mlあたり160mg

緑茶   100mlあたり20mg

ほうじ茶 100mlあたり20mg

ウーロン茶100mlあたり20mg

玄米茶  100mlあたり10mg

レッドブル100mlあたり30mg

※あくまでも100ml中の含有量です

こう見てみると致死量まではかなり飲まなければならないというのが、わかるかとは思います。

ちなみに国によっては、1日に摂取できるカフェイン量を制限していることもあります。

カナダだと1日に健康な男性成人が摂取できるカフェイン量は、400mg(マグカップ3杯)まで、妊娠中、妊娠を予定している女性は300mg(マグカップ2杯)までと制限されています

国が制限をかけるところがあるくらい、何も言わないとカフェインに依存してしまう人が出てくるということですね

まとめ

カフェインは摂取する量は考えながら服用する

摂りすぎると異常をきたす

〇適量であれば、集中力アップ・鎮痛効果・眠気をなくすなどに役に立つ

妊娠中の方は300mgに抑える

コーヒー・エナジードリンクの飲みすぎは注意しましょう!

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました

またお会いしましょう!!

 

 

 

 

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